2006年05月10日
NO.22SB-HUOSE更新
NO.22SB-HUOSEを更新しました。
工事は、仕上げ段階に入ってきました。
今回は、金属手すりの細かな現場加工の様子をアップしました。
階段の手すりは金属製の設計ですが、現場搬入するには、分割して作成する必要はあります。
今回は、搬入取り付けの途中で、分割された手すりを現場溶接で、繋ぐ工程の記録写真です。

作業は、鉄骨躯体を作成していただいた勢司製作所の勢司さんによって行われました。
階段の手すりを繋ぐには、角度差があり、かつ位置がずれた円形のパイプを、連続的に接合させる必要があります。
そのためには、90度に曲げたパイプの接合部品を2つ使い、微調整をして、最後は溶接して一本化します。

言葉による説明は、とても難しいので、画像を見ながらご理解ください。
こういった難しい箇所の現場での作業を見ていると、思わず釘付けにされてしまいます。
所要時間は約20分くらいでしょうか。
図面では完全に表現できない部分を、職人達は長年の経験で、うまく納めてくれます。
こういった細かな箇所の納まりは、現場での建築家と職人のコミュニケーションが大切だと感じています。
この作業は、とても面白かったので、思わずビデオにも納めてしまいました。
編集してアップしましたので、ぜひご覧ください。
投稿者 ooto : 2006年05月10日 09:24