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2005年08月25日

京都府立陶板名画の庭

建築の勉強をはじめてからいろいろな建築物を見学してますが、そのたびに驚かされたり刺激を受けたりします。(まだまだ数は少ないですが)その中のひとつで、私が最初に感動した建築物を紹介します。

それは、安藤忠雄さんの設計した「京都府立陶板名画の庭」というものです。これは陶板画を展示したスペースなのですが、まず全て屋外空間ということに驚きました。まさに庭といった感じです。


touban.jpg


内部はゆるやかなスロープで空間をつないでいるので、あま り上り下りを意識せずに名画を鑑賞することができます。また、流れる水の音が外部の雑音を消して、独特の静寂感のある空間をつくりだしています...などといろいろあるのですが、当時ほぼ素人だった私はそんなことまで分析することもなく、「これが建築家か!」などと単純に驚きました。もちろん、展示されている名画はとてもすばらしいものでしたが、その名画を飾る環境造りはとても感動させられました。安藤さんの設計した建築物は、その独特の静寂感や清浄感が心地よいので見ていてとても楽しめます。

安藤忠雄さんは有名なので見ている方も多いかもしれませんが、安藤忠雄さんの設計した建築物は、専門的な知識や考えなしにしても楽しめるものが多いので素人の方にもお勧めです。機会があればみてみてください。(京都ですが)

投稿者 ooto : 2005年08月25日 17:08